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楽天モバイルのテザリングでテレワーク大丈夫か?実例と設定条件

楽天モバイルはデーター使い放題なのでテレワークで電波をつないで利用するには最適なサービスです。

テザリングとはスマホをWi-Fiルーターのようにして電波を共有してネットワークを利用するものです。

詳しくは公式「テザリング(ご利用方法)」↓で

まずは、結論からですが

楽天モバイルのテザリングでテレワークは可能

です。

実際に個人的に私もZOOMなどで会議で利用してましたがOKでしたし、

他でも

楽天モバイルでテレワークを利用している多くのユーザの方がいます

 

特に私は

自宅をデザリングで1本化しているので

ノーストレスで生活していますので間違いなくお勧めできます。

 

ただし、

楽天モバイルのテザリングでテレワークで利用するにあたっての

メリットとデメリットもありますので

テレワークを利用する接続方法なども詳しくご紹介します。

 

楽天モバイルテザリングのテレワーク実例(成功・失敗)

 

楽天モバイルを利用している人の中では

意外に多くの人テザリングでパソコンをつなげてテレワークをして

仕事している人も多いのも事実です。

108人にアンケートとった結果でも

デザリングの利用が意外に多く見受けられました。

特に
テザリングや仕事で利用している人は20%以上になっていました。

詳しく見たい方は↓

 

楽天モバイルでテレワークを多くに人がしている主な理由としては

  1. 「データー使い放題」
  2. 「速度制限なし」

の2点が主な要因になっています。

 

実際に楽天モバイルでテレワークで

・使用して成功している人・失敗している人の生の声を集めてみました。

楽天モバイルでテレワーク成功している実例

楽天モバイルの回線を利用したテレワークは意外に多くの方が利用しています。

特に地方の人のリモートワークなどでは実力を発揮しているように思われます。

 

・人口が多い地域でなければフレッツ光でなく楽天モバイルで十分とのこと

・鹿児島の離島 奄美大島 楽天モバイルでテレワークがサクサクできた。

・宮城県の仙台 実家で楽天モバイル5Gでテレワークが問題なし

・東京都内 楽天モバイルのテザリングのみでテレワーク。

ZOOMのビデオ会議もOK

・楽天モバイルでテレワーク・WEB会議も問題なく普通に利用可能

テレワーク以外でもオンライン授業で楽天モバイルを利用してる方もいますね。

楽天モバイルでテレワーク失敗している実例

テレワークやリモート会議の最低条件でもある回線の安定さが求められますが、楽天回線の一部のエリアで回線の不安定さが未だに生じているのも事実です。

特に都会の人が多い繁華街やビルなどの建物の中そして地下街などがあげられます。

障害物に強い電波のプラチナバンドの普及がまたれますね。

 

・今まで問題なかった楽天モバイルのテレワークで画面が固まるようになる。

通信パケットが詰まっている?

・楽天モバイルのテレワークが不安定・Waimaxも遅いので付近の電波状況によるものか?

これら回線の不安定さは楽天モバイルに限ったことでなく駅ホームなどは他社のDoCoMoなども同じように電波が悪い場所がでてきています。

楽天モバイル・テザリングのテレワークの適正速度は?

テレワークの主な使い方としては

VPNで接続して勤務時間内はずーと接続中のままでいることが多いですね。

先ずはテレワークに関しての適正速度は

10Mbps以上であればそこそこ問題はないとも思いますが

30Mbps以上が推奨

 

テレワークで利用するツールも多種多様ですが

主には

  1. ZoomオンラインWeb会議ツール
  2. ビジネスチャット「Slack」
  3. 資料・作図作成ツール「Lucidchart」
  4. 社内情報共有「Confluence」
  5. 社内ITサポートツール「TeamViewer」
  6. オンラインホワイトボード「Lucidspark」
  7. プロジェクト管理ツール「Asana」
  8. 勤怠管理システム「Kincone」
  9. ナレッジ共有ツール「NotePM」

などがあげられます。

そこで一番通信量が多く負荷がかかるのは動画で通信を相互にやりとりするWEB会議ですね。

主にはZOOMなどを利用しますが最低速度が30Mbps程度は必要とされます。

私の体感では街中を移動したとしたとしても

大体が普通の状態での楽天モバイルの速度は30~80Mbps でした。

今まであまりストレスを感じたことがありません。

また、自宅からテレワークで20人以上の人たちとZOOM会議を3時間を何度もしたこともありましたが、

一度も切れることなくスムーズに行えていました。

その時の速度は38Mbps程度だった思います。

「楽天モバイル・テザリング」でテレワークのメリット・デメリット

 

楽天モバイルのスマホのテザリングでテレワークができれば本当に楽でよいですね。

ただし

楽天モバイルのテザリングでテレワークするデメリットも多数ありますので、

メリットも含め考慮した上で試してみてください。

楽天モバイルでテレワークするメリット

楽天モバイルでテレワークするにあたってのメリットも多数ありますのでご紹介します。(※楽天モバイルのテザリングに限らず、テザリング全般でのメリットも含まれます。)

  1. 場所に制限が無い
  2. テザリングは無料で制限なし
  3. 使い放題で利用可能
  4. 速度制限がない

使用場所が自由

楽天モバイルのスマホがあれば、家の中だけでなく外でも車内・屋外・喫茶店・コワーキングスペースなど好きな場所でテレワークをすることができます。

持ち運び自由なノートパソコン1台とスマホ1台で自由な場所でテレワークが可能なのは最高ですね。

テザリング使用は無料・制限なし

他社回線ではテザリングをするにはお金を月々払わなければならないキャリアもありますが、楽天モバイルでは使用料は無料です。

また

テレワークでは1台パソコンなので心配はないとは思いますが、

使用台数制限がありませんが、接続台数が増えると速度減速の恐れがあるので要注意です。

公式サイトのQ&Aにも記載があります。

Q:テザリングの利用は申し込みが必要ですか?
A:お申し込み手続きは不要です。

Q:テザリングに制限はありますか?
A:テザリングに制限はありません。

データー使い放題で利用可

多くのスマホのサービスでは上限が決められてますが、楽天モバイルではどんなにデーターを使ったとしても最大3,273円です。

テレワークでは一日中回線を繋げていたり、ビデオ会議などデーター通信が過剰に多く使用されますが心配はいりません。

月に100G利用しようが300G使用しようが上限は無く無制限で利用になれます。

ちなみに

私なんかは1日で20G利用したり月に100G利用したりもしていましたが制限はありませんでした。

 

速度制限が無い

他社サービスでは3日間で10G以上データー超過があると速度制限で250bpsにしたりなど速度制限がかかりますが、現在の楽天モバイルに限っては速度制限がかかることはありません。※2024年11月現在

特にテレワークではビデオ会議なども多くデーター使用量が多くなるので速度制限がない楽天モバイルは最適です。

 

楽天モバイルでテレワークするデメリット

一方で楽天モバイルでテレワークするのにデメリットもあります。

それはなんといっても未だ速度や通信の不安定な地域・エリアがあることですね。

それではご紹介します。(※楽天モバイルのテザリングに限らず、テザリング全般でのデメリットも含まれます。)

  1. 通信が不安定なエリア・時間帯があることもある
  2. 5G回線でつながらないエリアもある
  3. スマホのバッテリーの減りが速い

通信が不安定なエリア・時間もある

障害物に強いプラチナバンドの設置が始まりましたが、まだまだ網羅できていなく地下街や建物の中では楽天モバイルの電波が届かないエリアも多数あります。

また都会の街中で人が集中して集まる(特に駅周辺)エリアでは時間帯よっては急に速度が低下する場所もあります。

もし自宅外でテレワークをする場合は、そのエリアで楽天モバイルが安定的に通信が可能なのか事前に調べておく必要があります。

専用のワーキングスペースであれば専用のWi-Fiを利用するのも一案でもあります。

5Gエリアが少ない

楽天モバイルは5Gエリアを増やしてはいますが地方では未だ未設置エリアも多数あります。

テレワークでのテレビ会議などでは4Gでも問題は無いと思いますが、回線速度に拘る方は注意ください。

 

スマホ・バッテリーの減りが早い

楽天モバイルのポケットWi-Fiなどを利用している方は良いのですが、普段使いのスマホからテザリングでパソコンなどに接続している人は要注意です。

テザリングで回線を接続していると異様にバッテリーの減りが早いので、スマホは電源に常時接続した状態でテザリングをすることをお勧めします。

 

楽天モバイルのテレワークで快適な環境条件

 

 

楽天モバイルでテザリングしながらテレワークをするには機器や通信環境が大事になります。

事前に機器や環境を整えた状態でテレワークを実施しないと当日つながらなかったり不安定だったりしますので十分に注意して条件を整えましょう。

一番気軽に利用できるのは楽天モバイルのスマホをそのまま利用する方法ですが、他にも楽天モバイルでテレワークに利用できる端末もありますのでご紹介します。

利用する端末の種類

テレワークで楽天モバイルを利用する端末には3つあります。一番手軽なのは先にも紹介しました利用しているスマホをそのまま利用することです。

  1. スマホ(Android・iPhone)
  2. ポケットWi-Fi
  3. ホームルーター

普段使いのスマホ

 

スマホのAndroidやiPhoneにはテザリングという機能が搭載されています。

基本的にはどんなスマホだろうが可能です。

テザリングとは

「スマートフォンを介してご自宅でのパソコンのインターネット接続や、出先でゲーム機などのWi-Fi対応機器をインターネットに接続できる機能です。」

引用:公式サイト「テザリングとは」

その機能を利用してテレワークするパソコンやタブレットに楽天回線を接続します。

詳しくは公式サイト「テザリングならお使いのスマホでらくらくネット接続!」でご覧ください。

ポケットWi-Fi

データー通信の専用に利用されている小型の専用機器です。

現在は1円のキャンペーン企画で楽天オリジナルのポケットWi-Fi「Rakuten WiFi Pocket Platinum」も発売されていますが、他社の機器を利用しても構いません。

楽天モバイルはデーター専用の回線もありますが音声付きだとしても料金はかわりません。

詳しくは公式サイト↓

実際の実機レビューは↓

ホームルーター

 

主に自宅で光回線など有線での回線の代わりに電波で利用するためのルーターです。

こちらも楽天では専用のホームルーター「Rakuten Turbo」を販売しています。

詳しくは公式サイト「Rakuten Turbo」↓

テザリングで利用する通信サービス

楽天モバイルはサービスが1つしかありませんので簡単です。

主に電話だけで利用する人もデーターを利用される方も老若男女の方も全て1つです。

データー使用量によって値段が3段階に分かれますがテレワークで利用される方は最大の20G以上になると思われます。

詳しくは公式サイト「料金プラン」へ↓

テザリングの接続設定方法

出典:公式サイト

テザリングの接続方法には3つあります。

  1. Wi-Fiテザリング
  2. USBテザリング
  3. Bluetoothテザリング

テザリングの方法によって特徴そしてメリット・デメリットがありますのでご紹介しておきます。

Wi-Fiテザリング

 

メリット

  • 複数同時接続が可
  • 速度が速い
  • 接続範囲が広い

デメリット

・バッテリー消費が大きい
・データ容量が大きい
・セキュリティに注意

接続方法

 

USBテザリング

 

メリット

  • セキュリティが高い

デメリット

  • 速度が遅い
  • 接続範囲が狭い

 

Bluetoothテザリング

 

メリット

  • 速度が速い
  • 充電しながら使用
  • セキュリティが高い

デメリット

  • USBケーブルが必要
  • 有線でしか使えない

 

まとめ:楽天モバイルテザリングのテレワークお勧めと事前確認と注意点

実をいうと地方の郊外に住んでいる私もZOOMの会議システムで20人以上の人とのやり取りを何度も経験しています。

特に回線が切れたとか、映像が固まるとか話が途切れるということも無く問題なく利用していますのでお勧めです。

特に地方の郊外では楽天回線は安定していると思います。

 

一方で注意も必要です。

一部エリアによっては回線が不安定であったり、特に都内や建物内や地下などは要注意です。

初めてに楽天モバイルでテレワークを予定している場合には

通信エリアの事前確認が必要になります。

特に屋外でテレワークをしようとした場合必ずしも安定した接続ができる保証はないので注意が必要ですが、今ところはそれほど神経質になることはないようなレベルまできていると思われます。

速度低下の原因と対処法

バッテリーの重要性

【楽天モバイル公式サイト】

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