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Rakuten WiFi Pocket Platinumと旧モデル2Cとの違いを徹底比較

Rakuten WiFi Pocket Platinumと旧モデル2Cとの違いを徹底比較

楽天モバイルを利用する人の中には電話を全く利用しないてデーター専用で利用している人も少なくありません。

楽天モバイルにはポケットWi-Fiの商品「Rakuten WiFi Pocket 2C」という商品がありましたが、新しい端末「Rakuten WiFi Pocket Platinum」が2024年7月11日(木)発売されました。

新モデルの一番の違い特徴は「プラチナバンド」の電波のバンドが掴めるWi-Fiポケットだということです。

そこで旧モデルの2Cと新モデルのPlatinumの違いを比較してみました。

新モデルPlatinum

旧モデル2C

結論から言えば勿論のことですが

 

新モデルの「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の方が性能が良く料金も同じなのでお勧めです。

それでは新モデルPlatinumと旧モデル2Cとの違いを詳しく見ていきましょう。

のレビュー記事は以下です。

Rakuten WiFi Pocket Platinumと2Cの新旧スペック比較

分かりやすいようにRakuten WiFi Pocketの新モデルと旧モデルのスペック比較を一覧表にしてみましたのでご覧ください。

以下項目ごとに詳しくご説明します。

Rakuten WiFi Pocket 新Platinum 旧2C
モデル番号
T99W541 ZR03M
ホワイト ホワイト / ブラック
サイズmm 約65 x 96.5 x 15.3 約64.8 × 107.3 × 15
重さ 約103g 約107g
ディスプレイ 約1.4インチ / LCD 約1.44インチ / LCD
バッテリー 2,440mAh 約2,520mAh
充電時間 約2.5時間 約3.5時間
連続通信時間 約10時間
LTE 受信/送信 最大 150/50Mbps
通信方式 LTE (FD) :B1、B3、B7、B18、B19、B26、B28A
TD-LTE:B38、B41
LTE (FD):B1、B3、B7、B18、B19、B26
TD-LTE:B38、B41
WCDMA:B1、B2、B19
Wi-Fi 規格 IEEE 802.11 b/g/n
SImサイズ nanoSIM microSIM
テザリング 16台+USB1台 16台
USB USB Type-C / USB 2.0

参照1:Rakuten-WiFi-Pocket-2C 取扱説明書 ※PDF
参照2:Rakuten WiFi Pocket Platinum 取扱説明書  ※PDF

スペック的にはもちろん

新モデルの方が良い

新モデルのほうが若干コンパクトになり、プラチナバンドが使えるようになったことが一番の違いで特徴ですね。

ただ残念なことに旧モデルで使えなかった通信5Gがやはり使えない仕様になってることです。

色・デザイン・サイズ・重さの違い比較

結論は 新モデルPlatinum > 旧モデル2C

新Platinum VS 旧2C
デザイン 丸み帯びた四角 丸み帯びた四角
白のみ 白または黒
ディスプレイ 約1.4インチ 約1.44インチ
容量 95cm² 104cm²
重さ 約103g 約107g

新モデルPlatinumと旧モデル2Cの見た目で分かるようにデザインもほぼ同じですが
新モデルの方が小さくコンパクトになっています。

サイズに伴い新モデルのほうが若干ディスプレイも狭くなっていますがほぼ変わりません。

ただし、新モデルPlatinumの色は白しかなく黒が選べません。

 

相対的に見て黒がない新モデルの方が若干小さく軽くてよさそうです。

バッテリー容量・持続時間の違い比較

結論は 新モデルPlatinum > 旧モデル2C

新Platinum VS 旧2C
バッテリー 2,440mAh 約2,520mAh
充電時間 約2.5時間
約3.5時間
連続通信時間 約10時間 約10時間

新モデルPlatinumと旧モデル2Cは旧モデルの方がバッテリー容量が若干多く連続通信時間は10時間で同じなのですが、新モデルの方が充電時間が1時間も早くて軍配は新モデルPlatinumになりますね。

通信速度と対応回線の違い比較

結論は 新モデルPlatinum > 旧モデル2C

新Platinum VS 旧2C
LTE 受信/送信 最大 150/50Mbps 最大 150/50Mbps
通信方式 LTE (FD) 1,7GHz帯

B1、B3、B7、B18、B19、B26、B28A

LTE (FD) 1,7GHz帯

B1、B3、B7、B18、B19、B26

TD-LTE(2.5GHz帯)
B38、B41
TD-LTE(2.5GHz帯)
B38、B41

残念なことに新モデルになっても通信速度には変化なく同じですし、なんと新モデルになっても5Gの通信が利用できないことです。

新モデルPlatinumと旧モデル2Cの一番の違いは新モデルPlatinumの方がプラチナバンドB28Aが1つ増えて使用できるようになったことです。

プラチナバンドとは?公式サイトでも詳しく説明していますが、

700MHzから900MHzの低周波数の帯域で電波の波長が長いため障害物に強く地下や建物内でも安定した通信ができます。

公式サイト「プラチナバンドとは?特徴や注目されている理由、メリット・デメリットを解説」

楽天モバイルが使えるプラチナバンドの700MHz帯の周波数範囲はBand 28Aの上りが703~733MHz、下りが758~788MHz、帯域幅は3MHz幅。

Band 28にはAとBが存在していて Band 28B しか搭載されていないスマホは楽天モバイルのプラチナバンドは掴めないので通信ができません。

詳しくは下記で

Wi-Fi・テザリングの違い比較

結論は 新モデルPlatinum > 旧モデル2C

新Platinum VS 旧2C
Wi-Fi 規格 IEEE 802.11 b/g/n = IEEE 802.11 b/g/n
テザリング 16台+USB1台 < 16台
USB USB Type-C / USB 2.0 = USB Type-C / USB 2.0

新モデルPlatinumと旧モデル2Cにはテザリングも16台ですが

新モデルPlatinumはUSB接続が可能になりました。

Wi-Fiではセキュリティが不安または速度を早くしたい人いはUSBテザリングがお勧めです。

接続は超簡単です。

  1.  USBケーブルを利用して本製品とパソコンを接続
  2.  自動的にインターネットに接続
  3. 以降は接続する機器の画面に従って操作してください。

■ 対応OS(日本語版および英語版)
• Windows 10 (32bit/64bit)
• Windows 11 (64bit)
• macOS 12/13/14 (64bit)

給電もUSB Type-C で電源コネクターやUSBケーブルは付属してませんが楽天モバイルのオプションでも購入できますが、市販品の商品で問題ありません。

新モデルPlatinum


旧モデル2C

Rakuten WiFi Pocket Platinumと2Cの新旧の料金比較

 

分かりやすいようにRakuten WiFi Pocketの新モデルと旧モデルの料金などの比較をしても

料金が新旧同じなので買うなら新しいモデルですね。

Rakuten WiFi Pocket 新Platinum 旧2C
一括払い 7,980円
24回払い 332円/月※初回 344円/月
48回払い 66円/月※初回 178円/月(楽天カードのみ)
Rakuten最強プランお申し込み 1円
通信料金(最強プラン)
  • 0~3G  1078円
  • 3~20G 2178円
  • 20G以上  3278円

新モデルPlatinum


旧モデル2C

【まとめ】Rakuten WiFi Pocket 新旧であれば新モデルが買い

楽天モバイルのポケットWi-Fiの新旧モデルの違いを比較していきましたが、結論としては新モデル「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の方がスペック的には上位で価格も同じなので買いですね。

今回の新型モデルの「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の特徴を述べてみると

新モデル「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の方が旧モデルの「Rakuten WiFi Pocket 2C」よりも

  1. 若干コンパクト
  2. プラチナバンドが使える
  3. 充電時間が2.5時間で1時間早い
  4. 使用時間は同じで10時間
  5. どちらも価格は同じ
  6. どちららも5Gが使えない
  7. テザリングは16台で同じ

他社のポケットWi-Fiの方が性能が良かったりもしますが5Gを使えなくても速度が100Mbps以上でるのであれば問題ないかと思われます。

新登場したばかりなので口コミや評価がでてきたら掲載していきたいと思います。

新モデルPlatinum


旧モデル2C

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