※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

地域

楽天モバイルの山間部の評価とキャリア比較から検証

楽天モバイルは山間部では繋がらない?口コミや他キャリアと比較検証してみた

楽天モバイルは地方の田舎のエリアでも
他のドコモやauやSoftbankと遜色ないぐらい繋がってます。

※参考「楽天モバイルの田舎の評判は?繋がらない?

一方で田舎でも山登りなど本格的に地方の山間部は

楽天モバイルは繋がるのか?

気になるところです。

実際に山に登っている登山愛好家の人たちの口コミや評価から

山で強いスマホの順は

  1. DoCoMo
  2. au
  3. Softbank
  4. 楽天モバイル

という結果になっているといわれています。

実際に山で最下位の楽天モバイルは

  • 現在の楽天モバイルの山間部の電波状況はどうなっているか?
  • 楽天モバイルは登山で繋がるのか
  • 楽天モバイルは他のキャリアと較べて山での電波はどれくらいなのか?

楽天モバイルの登山利用での口コミや評価や各キャリアで告知している電波エリアなどで比較してみてみましょう。

楽天
楽天
申し込むなら今がチャンスです!三木谷社長の紹介キャンペーンが期間延長中です。再契約5回線までもOKで乗り換えは14000ポイント

詳しくは↓

楽天モバイルの山間部や登山での総評は?

Twitterなどで楽天モバイルの山間部での電波状況の口コミは

大半が山頂では楽天モバイルは圏外

で繋がらないと言われている一方で

北アルプスの立山などの

山頂でもパートナー回線で問題なく繋がる

という口コミもあり

意見は2分しているようです。

  • 楽天モバイルは山では圏外で使いものにならない
  • 最強プランなので山でもパートナー回線使い放題(au回線)で繋がる

数年前のとある会社の調査では

山間部の電波は

DoCoMoが1位で離れて2位にauという結果

になったと聞いていました。

そんな中で

やはり楽天モバイルは苦戦しているようです。

ただし

一概に楽天モバイルだけが繋がらないとうものでもなく

中には、

楽天モバイルは繋がるけどもDoCoMoが繋がらない

などもありました。

他の比較では各キャリアには

「登山に特化したエリアマップ」 

の存在がありますが

残念ながら

楽天モバイルに登山エリアマップは現在ありません。(2024年8月現在)

一方で

楽天モバイルは最強プランになって

au回線パートナー回線つかい放題になって
意外なこと登山で楽天モバイルでも順調に電波が入る

という口コミも多くあります。

また

公表されている電波のエリアは各社ともそれほど差はないようですが

実際は差があるようです。

実は人口カバー率は

算出には500m区画で50%以上で通信可能なエリア

としてるために各社で差が生じていると思われます。

例えば

58%でしか通信ができていないエリアでも

98%通信されているエリアと同様に扱われて

通信可能エリアとして表示されるからです。

実際の具体的な

山のスマホの通信状況をリアルに確認したい場合は

「山の電波地図」というサイト↓で

実際の山でのスマホの電波状態がわかるようになっているので

参考にしてみてください。

  • ※「山の電波地図」は携帯電話の電波情報をマップで共有できるサイトです。
  • ※観測データーは各個人での自己申告なので記載が無いから繋がらないという訳でもありませんので注意が必要です。

更に後半では他の登山などの口コミもご紹介しています。

北アルプス立山の電波比較 楽天モバイル・DoCoMo/au/Softbank

立山周辺のエリアの実際の山の電波は個人の見解で比較してみると

1位 DoCoMo
2位 au
3位  Softbank
4位 楽天モバイル

といった感じではないかと思われます。

それでは

各社の公表している電波数値と北アルプスの立山を中心としたエリア地図で比較してみましょう。

楽天モバイル 立山周辺 電波エリア

人口カバー率 98%

【北アルプス立山連峰周辺の楽天モバイルのエリア地図】

参照:楽天モバイル「エリアマップ

立山の山頂付近は驚くことに網羅されています。

実はパートナー回線のみとなっていいるのでau回線を利用しています。

楽天回線はありません。

現在は最強プランになってauのパートナー回線がつなぎ放題になっているので

山頂でも繋がるかどうかでですが、口コミでは繋がったということです。

意外でしたが、もしそうであれば

楽天モバイルの山の電波は

auが繋がる地域の山では全て繋がる

ということになりますね。

ちなみに

「山の電波地図」では楽天モバイルは皆無でしたが

個人での申告なので実際は立山でも楽天モバイルは繋がるようです。

DoCoMo 立山周辺 電波エリア

人口カバー率 99%

【北アルプス立山連峰周辺のドコモのエリア地図】

参照・出典:公式サイト:https://www.docomo.ne.jp/area/servicearea/

立山周辺ではDoCoMoの回線は網羅していて

5Gも開設されています。

DoCoMoで登山する時のエリア確認は

DoCoMo公式「携帯電話をご利用になれる登山道」

で確認できます。

 LTEサービスのエリアについては、2014年度末に人口カバー率99%となっています。

参照:5Gサービスのエリア展開を加速

更に 5Gエリアについては2024年3月まで人口カバー率90%以上としています。

 

au 立山周辺 電波エリア

人口カバー率 99%

参照:4G LTEの人口カバー率99.9%

【北アルプス立山連峰周辺のauのエリア地図】

参照・出典:公式サイト:https://www.au.com/mobile/area/map/

auも立山周辺では4Gが網羅していますが最近の口コミでは電波が微弱のようです。

更に先で繋がっていた楽天モバイルが圏外と・・・


auスマホで登山する時のエリア確認は

「au公式サイト携帯電話がご利用いただける登山道」

で確認できます

Softbank 立山周辺 電波エリア

人口カバー率99% 5Gの人口カバー率も90%を突破

参照:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2022/20220407_03/

【北アルプス立山連峰周辺のSoftbankのエリア地図】

参照・出典:公式サイト:https://www.softbank.jp/mobile/network/area/

Softbankも同様にSoftbank4Gで繋がっているとは思いますが口コミは違う模様。


立山室堂では5Gの基地局設置の記事がでています。

Softbankのスマホで登山する時のエリア確認は

Softbank公式サイト登山道マップ

で確認できます

楽天モバイルの山間部や登山の口コミ評価は?

今回収集した山での口コミは以下の通り、東京郊外で人気スポットの八王子にある高尾山が圏外だったのは意外でした。

  • 立山連峰 圏内
  • 比叡山 一部圏外
  • 上高地 圏内
  • 伊吹山 圏内
  • 高尾山 圏外
  • 富士山 圏内
  • 谷川岳 一部圏内
  • 鍋蓋山 圏外
  • 大山  圏外
  • 那須高原 一部圏外

実際にその場に赴かないとわからないものですね。

楽天公式サイトのエリアマップで圏内だと確認しても、実際に電波がチャンと届くかどうかは使ってみなければわからないのが現実です。

そこで楽天モバイルのお試しで電波確認のためにお勧めしているのが↓

富山 北アルプス後立山連峰の五竜岳

意外や意外立山連峰でDoCoMoが圏外で楽天モバイルが圏内

多分パートナー回線のau回線をつかんでいるのでしょうね。最強プランのパートナー回線使い放題の恩恵に預かりましょう!

 

長野 上高地

夏にはハイカーが沢山やってくる上高地では楽天モバイルが健全に圏内でソフトバンクよりも電波が良い?

やはり人が多く来る観光地の山間部では基地局が設置されているのかもしれませんね

 

滋賀 比叡山

有名な比叡山付近は一部圏内で一部圏外・・・山でも人が多い観光地は繋がるのかもしれませんね。

滋賀 伊吹山

有名な滋賀県の伊吹山では意外なこと?に楽天モバイルは健全

 

東京 高尾山

人気の都内ハイキング高尾山でも楽天モバイルは圏外

 

関連記事

静岡 富士山

富士山山頂で楽天モバイル使えるようになったとのこと

但し「富士山頂付近のデータ高速無制限エリアは、山開きの期間中の7月から8月下旬のみのサービス提供となります。」

公式サイトにもありました。↓
楽天モバイル、富士山頂で初めて4Gおよび5G通信サービスの提供を開始

群馬 谷川岳

谷川岳は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山で谷川ロープウエイがあります。
日本三大急登の西黒尾根で楽天モバイルが繋がっていると報告しています。

兵庫県 六甲山系

鍋蓋山は兵庫県神戸の六甲山系の山でやはり郊外の低山です。
それでも楽天モバイルは圏外

栃木 那須高原

栃木県の那須には良く行きましたが楽天モバイルは圏内でしたが・・・

この方は那須高原のホテルで楽天モバイルとDoCoMoも圏外とのこと。

神奈川 大山

神奈川県の人気なハイキングコースで有名な大山でも圏外。DoCoMoは圏内


 

四国 石鎚山

四国山地西部に位置する標高1,982 mの西日本最高峰石鎚山

 

その他登山

登山アプリが楽天モバイルが圏外で使用できなかったと

少し山に入るだけで圏外とのこと

同じく山はDoCoMoは圏内・楽天モバイルが圏外

山の中の病院 DoCoMoはOKで楽天モバイルはNG

大阪府四條畷市の郊外の公園でそれほど山深いわけでも無いのに圏外
多分まだ楽天モバイルの電波塔が設置されてないのでしょうね

 

 

2021年で山頂で楽天モバイルはパートナー回線のau回線で繋がっている模様。
パートナー回線を廃止しているので繋がりにくくなっている傾向もあります。

 

 

楽天モバイルの山間部リスク回避策はデュアルSIM

 

楽天モバイルは実際はまだまだ山間部の電波状況は良くありません。

しかし、一方では

データ無制限・電話使い放題などメリットも沢山あって日頃から多く利用している人も多くいます。

山の中で電波が届かない場所などで

楽天モバイルを利用するにはリスクがあります。

ポイント

電波が届かない山の中で楽天モバイルを続ける方法としては

デュアルSIM という利用方法があります。

デュアルSIMとは

1つのスマホに2つのSIMを設定して2つの回線を利用するということです。

例えば、

楽天モバイルとDoCoMoの2回線契約すれば、

好きな時にどちらの回線も利用できます。

詳しくは↓

2つの電話番号を利用できるようになりますし、

  • データー回線はDoCoMo
  • 電話は楽天モバイル

というように区分して利用するという方法もできます。

お勧めの回線はmioneというSIMです。

mioneは回線もDoCoMo・au・Softbankの3回線を選べるので

途中で回線変更もできるのでとても良いです。

実際に楽天モバイルとmioneのデュアルSIM利用していましたので

下記の記事を参考にしてみてください。

楽天モバイルとmineo併用の4つのデメリットと3つのメリット

楽天モバイル と 「マイネオmineo」 の併用することがお得だと 過去にX(旧Twitter)で拡散されて流行り(バスり)ました。 今でも 楽天モバイルとmineoの併用でスマホを利用している人も多 ...

続きを見る

 

【まとめ】楽天モバイルには山登りに向かなくはない

結論は

楽天モバイルは山間部では繋がらない可能性が大だが、
繋がらない訳ではない(※パートナー回線)

これから

楽天モバイルで山に行くときには以下の4点を確認してから登山に行きましょう

  1. 楽天エリアマップ」で確認
  2. 「山の電波地図」で確認
  3. キャリア登山マップで確認
    DoCoMo公式
    「携帯電話をご利用になれる登山道」
    au公式サイト
    「携帯電話がご利用いただける登山道」
    Softbank公式サイト
    登山道マップ
  4. X(旧Twitter)などSMSで確認

以前の楽天モバイルは山間部は繋がらないと言われてきましたが・・・

口コミを見る限り

山頂でも楽天モバイルが繋がっている(auのパートナー回線)も多くあるので

一概に

山間部では楽天モバイルは繋がらない、電波が届かない、圏外になる、

とは言えないようです。

但し、実際の電波状況は違う場合もありますので要注意です。

繰り返しになりますが3代キャリアには必ず登山マップなる山登りに関する通信状況のサイトが存在します。

しかし、現在の楽天モバイルには登山マップが存在していません

この事実は楽天モバイルが山岳に十分な設備が整っていないことを裏付ける証拠ともとれます。

けれどもauのパートナー回線があるので意外といけるという面もあります。

現在の楽天モバイルは繋がらないと酷評されていますが、懸命に楽天回線の電波塔を設置して電波エリアの拡大を図っています。

どうしても、楽天モバイルを山で利用する方針でいる場合は

契約前に通信状況を調べるか↓

お試しでサブ機として持参してみるか↓

色々と検討してみてください。

番外編:電波が悪い登山で有効なサービス

現在は電波が悪い山登りに特化した色々なサービスや商品が販売されています。

楽天モバイルとは別のサービスになりますが記載しておきます。

ココヘリ

ココヘリは、山岳遭難時にヘリコプターを出動させて登山者の位置を特定することで、捜索時間を大幅に短縮できるサービスです。

更に捜索・救助活動が最大550万円個人賠償責任制度の最大1億円が付与して1年5500円から加入できます。

FIELDCONNECT(フィールドコネクト)

スマホなどの電波が届かない圏外の登山でもGPSが家族や友人などにリアルタイムに共有され簡単にSOS救援を発信できる優れものです。

ジオグラフィカ(Geographica)

登山でスマホが圏外になったとしてもオフライン環境でも使えGPSアプリで現在地が確認できる優れものです。
ただし通信はできないので救援や通話はできません。

 

YAMAP(ヤマップ)

同じく電波が届かない圏外の登山でもスマホのGPSを利用してオフラインで現在位置が確認できるアプリ。見守り機能もあり安心。

 

 

【楽天モバイル公式サイト】

-地域
-