今までは1人でで多数の楽天モバイルの回線を契約している人は
1名義でしか家族割ができませんでしたが
現在は
同一名義1人で複数回線を保持している人も回線ごとに家族割ができる
ようになりました。
家族割は毎月100円(税込110円)割引される家族割オプションサービスです。
過去は 1名義で100円引き
↓
今は 1回線で100円引き
と変更されています。
詳しくは公式サイト最強家族プログラム(家族割引)
私もその1人で1名義で3回線の楽天モバイルを契約していますが
1回線100円引きの家族割を3回線で300円引きの恩恵を受けています。
それでは詳しく紹介していきます。
楽天モバイル同一名義で複数回線を家族割できる変更内容とは
最初は他のキャリアと同じように家族割を始めましたが
グループの人数や年齢など制限がありましたが現在は制限が緩くなり大幅に範囲が広がりました。
その内容としては
- 1回線で20名(回線)までのグループを形成できる
- 20回線まで家族でなくても誰でも参加できる
- 1人で10回線まで家族割できる
- グループ形成は18歳未満でも可能
公式サイトでは以下の変更内容を記載してます。
2024年7月9日以降は、複数の回線で最強家族プログラムをご利用いただけるようになりました。また、グループの作成が18歳未満でも可能になりました。
2024年4月10日以降は、親戚や同性パートナー、事実婚の方とも最強家族プログラムをご利用いただけるようになりました。
となっております。
つまり
氏名が違っても利用できるということは友達でも誰でも家族割になっています。これじゃ家族割でなく知合い割?かな(笑)
例えば
同一名義1人で4回線分を家族分契約している人も400円の家族割になります。
友達同士、知合い同士、同僚でも可能になります。
また
1人で用途別に2回線を契約している人も1人なのに200円の家族割になります。
【実録】同一名義で複数回線を家族割できた
1人で何回線も契約してそれが家族割にできるという最高の改変になっています。
中にはお父さんの名義で一人で家族分の回線を契約している人にはとても助かる家族割のシステムです。
自分の場合一人で楽天モバイルを3回線契約しています。
- 1回線はメイン回線
- 2回線目はサブ回線
- 3回線はポケットWi-Fi
で利用してます。
勿論のことですが、家族が利用しているのではなく
全部ひとりで自分だけで3回線利用していますが、ちゃんと家族割の申し込みをして月々330円の割引になってます。
同一名義で10回線までを家族割するやり方・手順
家族以外でも1人で2回線などの人もやり方は同じです。
私も3回線を家族割にしました。
手順は簡単です。
先ずはグループを形成する中心の回線(代表番号)を決めます。
そしてWEBまたはアプリのMY楽天モバイルで設定します。
代表
- my 楽天モバイル「ホーム」画面を開く
- グループに参加する電話番号を選択する
- 「ホーム」画面下部の「グループを作成する」をタップ
- グループへの招待用リンクを発行
参加者
- 招待用リンクをタップ
- グループに参加する電話番号を選択
- 「グループに参加する」をタップ
自分で複数回線を持っている人はそれぞれの回線ごとに招待して家族割を実施します。
詳しくは
【まとめ】楽天モバイル家族割は他キャリアの比較してもお得
回線 | 名称 | 最大割引 | 使い放題 |
楽天モバイル | 家族割 | 月110円 | 3278円 |
DoCoMo | みんなドコモ割 | 月1100円 | 7,315円 |
au | 家族割プラス | 月1100円 | 7,238円 |
Softbank | 新みんな家族割 | 月2200円 | 7,238円 |
他社キャリアの家族割は1000円以上と割引は大きく100円引きの楽天モバイルは微々たるに思えます。
しかし
元々基本料金が安い楽天モバイル(20G以上でも3300円ほど)なので遜色ない割引だと思われます。
更に楽天モバイルでは
- 青春割 22歳まで 110円還元
- こども割 12歳まで 440円還元
なども併用できるので総合的に見て相当なお得感があります。