楽天モバイルが2022年7月から1G未満0円サービスを終了して3G未満980円になってます。
※「Rakuten最強プラン」
現在は楽天モバイルは以前のような
ポイント
1G未満0円というサービスは終了しています
詳しくは↓
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楽天モバイルではスマホにかかわる料金が0円になる「ZERO宣言」を実施しています。
楽天モバイル0円運用希望の人達のケースとして多い利用方法としては電話機能だけ利用している人やSMSのみで使用量が少なくデーター使用容量が月1G未満で利用をしている人などです。
- 子供の連絡用に主に使用している
- サブ機として仕事用に電話だけを利用している
- 老齢の親用に着信専用の電話として利用している
最後の章に記載していますが
ポイント
現在は楽天モバイルで完全0円運用はできません。
また電話料金は0円になると思っている人もいますが
電話を使用することでユニバーサルサービス料・電話リレーサービスの月3円程の支払いが生じてしまうからです。
下記は私の明細です。しっかりと請求されています。
各携帯電話会社サービスをご利用のすべてのお客様に、ユニバーサルサービス料は1電話番号あたり月額3円、電話リレーサービス料は1電話番号あたり月額1円(年間合計6円)をご負担いただきます。
引用:楽天モバイル【重要】ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料について
他にも原因が様々あります。詳しくは↓
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【2022年キャンペーン公式サイト】
楽天モバイル0円運用する方法は終了
楽天モバイルが2022年7月から1G未満0円サービスを終了して3G未満980円になってます。
※「Rakuten最強プラン」
基本は最低料金が980円(税別)になっているため以前のようにずーと0円運用はできなくなりました。
下記の条件付き0円還元も終了しました。↓
キャンペーン期間中は新規加入者のみの条件で10月末まで0円運用は可能になっています。
一旦料金は発生しますが後ほどポイントで還元されます。キャッシュバックでないので注意してください。
■2022年9月:1,081円相当分の楽天ポイント還元(プラン料金1,078円+ユニバーサルサービス料2円+電話リレーサービス料1円)
■2022年10月:1,080円相当分の楽天ポイント還元(プラン料金1,078円+ユニバーサルサービス料2円)
1回線目のみ。9・10月はユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料を含む合計2,161円支払い分をポイント還元。後日付与
条件は下記がすべてを満たす人です。
- 「Rakuten UN-LIMIT VII」へ以下(1)~(3)いずれかの方法で申し込み、または「Rakuten UN-LIMIT VI」から「Rakuten UN-LIMIT VII」へ移行し、利用中の人(1)新規申し込み(2)他社からの乗り換え(MNP)で申し込み(3)楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランからプラン変更(移行)手続き後、お申し込み
- 「Rakuten UN-LIMIT VII」プラン利用開始
- 期間中の各月において、データ利用量が1GB/月以下
期間も終了しています。
期間
2022年10月31日(月)23:59まで
2023年で楽天モバイルは0円利用は不可能
現在楽天モバイルは以前のような1G未満0円というサービスは終了しています。詳しくは↓
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最低料金である1078円に抑えるには
- データー消費量を3G未満にする
- 楽天Linkの電話・SMSのみ利用する
「楽天リンクの通話やSMSはデータ消費しない」ことになっていますのでネットの利用しないで電話利用だけでいれば一か月は980円(税別)運用が可能です。
Rakuten Linkを利用したメッセージの送受信、電話の発着信は、プラン料金を決定するデータ利用量にはカウントされません。
また、高速データ容量を消費せず、ご利用いただけます。
引用:公式「Rakuten Linkを利用した通話やメッセージでデータ容量を消費するか知りたい」
しかし
ブラウジングや動画みたりラインやInstagramなどをデーター容量3Gを使い切ってしまうと楽天モバイル単体利用だとネットも電話もできなくなってしまうデメリットもあります。
ご存じの通り楽天モバイルは段階的に料金を設定していてデーター通信の容量が増加するごとに課金されていく仕組みです。
3Gまでと区切ってそれ以降は1Mbpsの速度制限で通信するような仕組みになっていません。
すべての回線エリアのデータ消費が「データ利用量」としてカウントされます。
※低速通信にてご利用の場合でも、高速通信と同様にカウントされます
- 3Gまで 1,078円
- 20Gまで 2,178円
- 20G以上 3,278円
参照:楽天モバイル「料金」
楽天モバイルの料金を980円運用するにはデーター通信を3G未満の条件にしなければなりません。
楽天モバイルのデーター使用量を1G未満に設定する手順
スマホのデータ上限を設定します。
Androidのスマホにはデーター制限設定ができますので
使用限度を999Mなどに設定しておくと自動で1G寸前でデーター通信がOFFになります。
具体的な設定としては2つの設定をしておけば通信量が1G手前になっていることを警告されて990Mの寸前でOFFになるようにしておけば良いかと思います。
- 900M(任意)で警告
- 999Mで通信OFF
データー通信OFFにしてしまえば、以降はネットでの閲覧やLINE、YouTubeなどの動画サービスも見れなくなりますので注意が必要です。
Androidの場合
データ制限の手順は機種によって多少違いはありますが大よそ同じです。
- 「設定」を選択
- 「ネットワークとインターネット」を選択
- 「モバイルネットワーク」を選択
- 「毎月のリセット日」を「1日」に設定
- 「データー使用量の警告と制限」を選択
- 「データー使用量の警告」をON
- 「データー使用量の警告設定」を「990MB」に設定
- 「データ上限を設定」をON
- 「データ上限の値」を「999MB」に設定
以上でデーター使用量が999MB(0.999G)になった瞬間にデーター通信がOFFになります。
データーOFFになってしまうと電話ができなくなってしまいます。
中には
データセーバーで楽天リンク以外の全てのアプリのデータ通信を制限することで0円運用できるという説明をしているサイトもあります。
つまり1G以降のデーター通信は楽天リンクだけ通信可能にするデータセーバーの設定をします。
※ネットや動画は見られなくなります。
データーセーバーだけでも楽天リンク以外でも通信負担があるようなのでデーター課金されないかは微妙です。
- 「設定」を選択
- [ネットワークとインターネット]を選択
- 「詳細設定」を選択
- [データセーバー] を選択
- 「モバイルデーターの無制限利用」を選択
- 楽天リンクの [データセーバー] をオン
- それ以外の全てのアプリの [データセーバー] をオフ
- データセーバーがオンの場合ステータスバーにアイコンが表示これでモバイルデータ通信をオフにした場合でも、Rakuten Linkアプリだけはデータ通信が可能な状態となります。
データセーバーをオンにすることで、データ通信量に制限のあるプランでモバイルデータの使用量を抑えることができます。
引用:Google公式サイト「データセーバーでモバイルデータの使用量を抑える」
データーOFFでも電話ができるようにするには近くの他社回線のWi-Fiにつなげる必要性がでてきます。
データー通信OFF設定でも電話・SMSをほぼ0円で使用できるようにする設定手順
楽天モバイルが2022年7月から1G未満0円サービスを終了して3G未満980円に変更になりますので料金が変更になります。
※2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン)
データー通信OFFになった状態で楽天リンクで電話するにはどうすればいいのでしょうか?
方法としては2つあります。
- 他社回線のWi-Fiにつなげる
- スマホ内に別の回線を設定する
別の記事でも記載していますが自宅だけで楽天モバイルを使用している場合などは自宅の光回線などの別回線のWi-Fiに接続すれば楽天リンクは他社回線でもネットに接続されていれば電話・SMSの発着信が可能になります。
詳細は下記↓
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またスマホ1台にSIM2つを設定できるデュアルSIM使用のスマホをお持ちの方は別のSIMを設置することで他社回線を利用した電話が可能になります。
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格安SIMの組み合わせは基本料金0円の「povo 2.0」と契約設定することでほぼ0円運用が可能になります。
povo月0円でも最低速度128kbpsが確保されているので楽天モバイルの楽天Linkでの電話も可能ですね。
厳密にいうと「povo」は基本料0円ですが半年0円のままでは利用できない条件があります。
180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
引用:公式サイト
半年に1回はオプションの契約が必要になってきます。例えば格安のオプションでは
- smash.使い放題パック(24時間)220円
- データ使い放題(24時間)330円
これであれば1月当たり40円ほどで利用できる換算になりますね。
デュアルSIMのスマホの設定方法は
- 楽天モバイルを電話優先にしてデーター通信OFF
- povo2.0のデーター通信を優先にしてデーター通信をON
以上で
電話は楽天リンクでデーター通信はpovo2.0とすることができます。
ただし、このサービスがいつまで続くかは不明ですので0円運用が不可能になる可能性もあります。
楽天モバイルの1G月0円運用いつまで?
楽天モバイルが2022年7月から1G未満0円サービスを終了して3G未満980円に変更になりますので料金が変更になります。
※2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン)
楽天モバイルも0円でも未使用だと180日間で強制解約となります。
2021年7月1日(木)より、Rakuten UN-LIMIT VIの1回線目において180日間ご利用がなかった場合に、事前に通知した上で当社が利用停止できるよう規約を変更いたします。
【 約款変更のお知らせ 】楽天モバイル通信サービス契約約款及び楽天モバイル通信サービス(5G)契約約款の変更のお知らせ
ただし1G未満のデーター使用や楽天リンクの使用をしていれば対象外になりますので問題はないようですね。
楽天モバイル0円に運用は実際に可能なのか?デメリットは?
現在楽天モバイルは以前のような1G未満0円というサービスは終了しています。詳しくは↓
こちらもCHECK
2022年から楽天モバイルはRakuten UN-LIMIT VII(新料金プラン)を開始するので0円運用はできなくなります。
楽天モバイルが2022年7月から1G未満0円サービスを終了して3G未満980円に変更になりますので料金が変更になります。
※2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン)
完全0円の運用はできることはできます。
ただし多くの制約制限があるので使用レベルではないかもしれませんね。
楽天モバイル完全0円運用の条件
- データー制限1G未満で設定
- 楽天Linkなど電話・SMSを使用しない
つまりネットのみの利用でWeb閲覧などをするのみで電話連絡などのはLINEなど利用しますが通信料量1Gになったら使用ができなくなります。
負担料金0円
楽天モバイルほぼ0円運用の条件
- データー制限1G未満で設定
- データー制限1G以降はWi-Fi接続やデュアルSIMで使用
負担料金は
ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス月3円
別回線のオプション料金やWi-Fi利用料金など
以上のことからも楽天0円運用のデメリットは制限がありすぎるということですね。
1Gを超過したら速度制限で128Kbpsなどになればいいのですが
自動で次のサービスに移行するシステムなのでうまい仕組みですね。
また他社回線のWi-Fiにつなげたりすると電話が非通知になったりもするのもデメリットの1つですね。
これまで見ると敢えて楽天モバイル0円運用するメリットは電話回線を確保するためだけでしかないようにも思えます。
楽天モバイル通信料が請求されれた?おかしい勘違い5選
楽天モバイルで利用する楽天Linkの電話やSMSは使い放題で無料0円だといっています。 サブ機として電話を主に使用して電話専門機種にしデーター制限をして3G未満にして使用して980円(税抜き)運用にし ...
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【2022年9月キャンペーン公式サイト】