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ahamoの海外利用でWi-Fi不要？人気の理由と口コミから料金や注意事項まで解説

ahamoは海外でwi-fiがいらない人気の理由と料金・口コミ・ローミング設定方法、注意事項まで解説

海外で使う格安SIMの中でahamoはWi-Fi要らずで海外で利用できるので人気です。

人気の理由には3つあります。

ポイント

  1. ahamoは海外利用での面倒な手続きが無い（そのまま使える）
  2. ahamoは海外で30GBまで追加料金不要
  3. ahamoは多くの国で利用できる

また料金体系が１つだけでわかりやすく

  • 30GB　2970円　（※大盛りオプション追加で合計110GBまで利用可能）
  • 5分話し放題

日本国内で利用しているahamoの料金体系のまま海外でそのまま利用できるからです。

海外用のwi-fiルータなど必要なくなりますね。

海外ローミング設定も簡単で隣の韓国などに短期で旅行される方には人気の格安SIMのひとつです。

ただし、ahamoの海外利用でのデメリット・注意点もあって

データ容量を多く使用される方や長期の海外滞在の留学や海外出張などには不向きです。

その理由としては

注意

  • ahamoは海外では30GB以降は速度制限（1Mbps）がある
  • ahamoは海外で15日以上は速度制限（128kbps）となり実質使用不可

 

その他にも

国際電話は高額で国・地域によって様々な料金体系があるので高額になる傾向にもあります。

結論としては

結論

ahamoは2週間以内の海外旅行には最適

これらahamoの海外利用でのメリット・デメリットを事前に確認した上で上手にahamo海外利用をお勧めします。

詳しく海外でもahamoの口コミも交えて解説していきますのでご覧ください。

 

ahamoが海外でWi-Fi要らずで人気の３つの理由

ahamoが海外でWi-Fi要らずで人気の３つの理由

出典：公式サイト

先にも述べましたがahamoの海外での利用が人気な秘密は３つあります。

それは「そのまま使える」「追加料金が無い」「対応する国が多い」です。

一つ一つ見ていきましょう。

ahamoは海外でもそのまま使える

ahamoは海外でもそのまま使える

出典：公式サイト

多くの人は国内用スマホの他に海外用のポケットWi-Fiを用意して別契をして2台持ちで海外旅行をする方が多いのが通常です。

しかし、ahamoを海外で利用するのには特に別契約などもしないで、

そのまま国内で利用していたデータ容量を引き継いで使えます。

ahamoを日ごろから利用している人はそのまま普段使いのスマホ１つで海外に旅行にいくことができます。

ただしahamoを海外で使用するにあたって３つのデメリット・制限もあって

  1. 15日以内まで
  2. 大盛りオプション契約110GBでも30GBまで使用可
  3. データ追加できる（１GB550円）

 

詳しくは後ほど説明します。

ahamoは海外で追加料金は不要

 

ahamoは海外で使う時には別に海外向けに追加料金を負担する必要もありません。

国内で利用している通常の30GBの月額2970円のみで、他に料金はかかりません。

また
スマホ端末側で海外ローミング設定をすれば直ぐにつながります。

ahamoは海外エリアが広く多い

出典：ahamo「海外データー通信」

ahamoは海外91の国・地域でデータ通信を利用できていて、渡航先約98%をカバーしています。

まず普通の海外旅行などでは問題ありませんよね。

海外の対応エリアの主なエリアは

北米：アメリカ本土、アラスカ、カナダ、グアム、サイパン、ハワイ
アジア：韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、ベトナムなど
ヨーロッパ：イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなど
オセアニア：オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなど

詳細な対応国・地域の一覧は、ahamo公式サイトの「海外データ通信」ページで確認できます。

ただし

ドコモの国際データ対象地域とは違っていてDoCoMoよりも少ないので公式サイトでも警告しています。

ahamoの海外データ通信サービスの対応エリアは、他のドコモの国際サービスとは異なります。また、対応エリア以外ではデータ通信が利用できません。

引用：ahamo「海外データー通信」

ahamo海外利用のメリットとデメリット

ahamoの海外利用の人気自体の理由がメリットですが、ここでデメリットも併せて簡単に表にしてみました。

またメリット・デメリットの各項目の詳細については口コミの後にご紹介しています。

ahamo海外利用のメリット

ahamoの海外で利用でのメリットは人気の内容と同じです。

メリット 内容
国内契約のまま海外で使える 国内で利用の30GBが利用可
追加料金は不要 月2970円のまま利用可
対応できる海外の国は多い 91か国
データ追加できる 1GB550円

そのまま利用できるのが強みですね。

ahamo海外利用のデメリット

後で詳しく説明していますが、ahamoは2週間以上の海外旅行には不向きとなっています。

15日目の日本時間0時以降はデータ速度が128kbpsに制限されて殆ど使い物にならなくなってしまうからです。

デメリット 内容
データ超過で速度制限 30GB超えで1Mbpsに制限
15日以降で超過制限 15日越えで128kbpsに制限
対象外の国がある 海外エリアはDoCoMoと違う

これらのメリット・デメリットを把握した上でahamoの海外利用の口コミをご覧ください。

ahamoの海外利用の口コミや評判

ahamoの海外利用の口コミや評判

実際にahamoを海外で利用したユーザーの良かった口コミと悪かった口コミを別けてご紹介しています。

やはり近場で短い滞在の海外旅行にはahamoは人気ですね。

概ねahamoの海外利用については好評ですが、速度制限や海外の長期滞在に不向きな点では悪い口コミもあります。

中には海外に行く機会が多い人がahamoのeSIMを追加したり乗り換えしていることもあるようです。

ahamo海外での良い口コミ

ahamoの海外利用では良い口コミが大半です。

使いやすいのが一番の評価ですね。

【カンボジア】
アンコールワット・アンコールトム・シェムリアップ空港
「カンボジアの観光でahamoは日本国内と変わらなく繋がる」とのこと

【インド・タイ】

「今まではsimカードとかWi-Fiレンタルで面倒だったけどahamoは申込なしで現地着いたらデータローミングをオンするだけで現地の携帯会社を利用してネットが使えて快適」とのこと

【台湾・韓国】

「ahamoで台湾も韓国もWi-Fi無しで普通に使えて助かってる」とのこと

ahamoにして台湾でも韓国でもWi-Fi無しで普通に使えて凄く助かってます！

引用：X

【タイ・カンボジア・マレーシア】

「タイ・カンボジア・マレーシアの現地で繋がって問題なし海外では強いahamoは国内では弱い？」とのこと

【ヨーロッパ】

「ahamoはヨーロッパ観光でも海外SIMなど他の通信SIMは不要で便利だった」とのこと

【海外旅行】

「パキスタン・インド以外はahamoは良好！中国：韓国：香港：シンガポール：南アフリカ：レソト：フランス：イギリス：ジブラルタル：スペイン：モロッコ：ポルトガル：台湾」海外旅行にはahamoは強いですね。

【ヨーロッパ】

「ドイツ・スイス・フランス・オランダ・ベルギーでahamoは全く問題なし」とのこと

【ニュージーランド】

「ニュージーランドでもahamoは日本と変わらずに使えた」とのこと

ahamo海外での悪い口コミ

ahamo海外利用での悪い口コミは長期滞在時の速度制限に関するものが多いですが、一部使えない国があったとあります。

渡航する前に必ずahamoが使える海外の国かを対象国の確認は必須です。

【15日超過の速度制限】

「ahamoの海外15日以上滞在のデータ通信の速度低下知らなかったので現地SIMの購入が必須に」とのこと

この方も「15日経過後に問答無用で128kbps制限掛かるのとそれの解除に日本でデータ通信を行わないといけない」と嘆いています。

【使用不可の国】

「ahamoは海外91カ国対応だと安心していたがボリビア、アルゼンチン、パナマが使用不可国」とのこと

ahamoだから海外91カ国でそのまま使える！って海外行く度に喜んでたのに 今回は滞在先で使えない国が三カ国も・・・
ウユニ塩湖があるボリビア、イグアスの滝の対岸側のアルゼンチン、経由地のパナマ・・・

引用：X

「ahamoはオーストラリア対応のはずだがオーストラリアでつながらず機種限定でダメ？」どういうことなのか？

ahamoの海外のデータ通信料金と利用条件

 

ahamoでの海外データ通信の特徴は６つ

  • 91か国対象でドコモの海外エリアとは違う
  • 申込不要・追加料金なし
  • 海外でも月30GBまで使える
  • データ追加できる（１GB550円）
  • 30GB超過すると速度制限（１Mbps）
  • 15日以上で速度制限（128kbps）
  • ドコモの「世界そのままギガ」「世界ギガし放題」は利用できない

となります。

何度も話しますが、月2970円だけで、そのまま海外でも利用できます。

データ通信と通話の料金についての契約料金や追加料金などは無く、日本国内の利用と同じまま海外でも利用になれます。

公式サイトは以下の通り

本サービスのお申込み手続きは不要で廃止はできません。なお、サービスを利用するための月額利用料は無料です。

引用：ahamo「海外で使う（電話・SMS）」

つまり、データ通信は月30GBまで料金追加しないで海外で利用できます。

例えば、2025年2月中旬に韓国に旅行するとしたら

その時点で12GBのデーター容量を利用していた場合は後18GB（30GB）が韓国でも利用できます。

ただし

大盛りオプション110GBを契約中の方でも30GBまでしか利用はできません。

30GB以上を利用したい方はデータ容量追加もできます。

「1GB追加オプション」ahamoサイトの「データをチャージ」から、1GB550円（税込）追加できます。

また、ahamoのローミングが旅行使用のみに限定しているので利用できる期間が短いのも特徴です。

注意

海外で15日後に最大128kbpsに制限されます。

公式サイトでは以下の内容を掲載

海外で最初にデータ通信を利用した日（日本時間）を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbpsとなります。本速度制限は、利用可能データ量を追加購入しても日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されませんので注意してください。

引用：ahamo「海外データー通信」

口コミでもありますね。

「海外旅行は15日滞在以内なら快適だけど期間が過ぎると延長不可で使用不可」とのこと

海外旅行は15日滞在以内なら快適。期間が過ぎると延長不可。以降、通信スピードガタ落ちで事実上の使用不可状態。知らない人いると思いコメントします。

引用：X

また、ahamoでは「世界そのままギガ」「世界ギガし放題」は利用できません。

ahamo（ahamoとペアになる「5Gデータプラス」「データプラス」も含む）では「世界そのままギガ」「世界ギガし放題」等がご利用になれません。

したがって

2週間以上の海外滞在にはahamoは適していませんので要注意です。

音声通話・SMSの料金と利用条件

ahamoでの海外での電話・SMSの特徴は4つ

  • 海外の音声はドコモと同じ条件
  • 日本国内より高額
  • 着信でも料金がかかる
  • 使用料金5万円の制限がある

 

音声通話はドコモと同じ200以上の国・地域で利用はできます。

詳細な対応エリアや料金については、ahamo公式サイトの「海外で使う（電話・SMS）」ページをご確認ください。

また知らないで通話量が加算したとしても最大5万円でストップしますの。

5万円以上の高額請求の歯止めにはなっています。

海外での電話とＳＭＳの月間利用額が５万円（利用停止目安額）を超過した場合、当月末まで海外データ通信の利用も停止します。利用可能データ量を追加しても解除はできません

引用：ahamo公式サイト

間違えて音声通話に高額な料金が派生して5万円になった時点でデータ通信もストップしてしまいますから要注意です。

 

海外の音声通話

国内通話は5分以内無料ですが、海外での電話の発信・着信は有料になります。

また通話料金は国・地域によって様々ですが日本国内とは違って高額になります。

日本人がよく行く海外の主な国の国際電話は以下の通りです。

渡航先 発信する場合（円/分） 着信する場合（円/分）
滞在国内 日本向け その他の国向け 着信料
アメリカ（本土）・ハワイ 125円 140円 265円 175円
韓国 50円 125円 265円 70円
台湾/香港/タイ 75円 175円 265円 145円

 

ハワイから日本に向けて

10分電話しただけでも1400円かかりますし、日本からハワイにかかってきた着信をとっても10分1750円もかかり、着信の方が高くなってしまいます。

 

詳しくは下記のDoCoMoの公式サイトで地域・機種を選択して検索してみてください。

www.docomo.ne.jp
【海外利用】国際ローミングの対応エリアと利用料金 | NTTドコモ
https://www.docomo.ne.jp/service/world/roaming/area/
ドコモの携帯を海外で利用する方へ。国際ローミングサービス（通話やネット）を提供しているエリアと料金等を国名や機種名で検索頂けます。国・地域やお使いの機種により対応エリア／サービス／料金が異なるため、渡航前に必ずご確認ください。

注意すべき点はどの格安SIMであろうが他のキャリア回線でも海外での着信時にも料金がかかります。

 

うかつに日本からの家族の電話で着信だからお金がかからないと思って電話に出ると後から請求されるので注意してください。

 

海外のSMS

日本と同じで、受信は無料ですが送信は1通あたり100円と高額です。

多くの人は通常の電話を利用しないでデータ通信でのLINE電話やチャットなどを利用しています。

ahamoユーザーです。5カ国で使用しましたが高額請求は未経験です。日本の番号あての着信に出なければ通話料も問題ありません。日本国内と同じく、LINE通話なら通話料無料です。

 

詳細な対応エリアや料金については、ahamo公式サイトの「海外で使う（電話・SMS）」ページをご確認ください。

 

ahamoの海外データローミング設定方法

海外でahamoを利用する際は

海外の契約している地元の通信会社につなげる設定（海外ローミング）をしないといけません。

設定は簡単で数秒で終わります。

設定の仕方としては

スマホの海外データローミング設定をオンにするだけです。

 

iPhoneの場合

 

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「モバイル通信」を選択
  3. 「通信のオプション」をタップ
  4. 「データローミング」をオンにする

Androidの場合

 

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」を選択
  3. 「モバイルネットワーク」をタップ
  4. 「データローミング」をオンにする

Androidの機種によって設定方法が異なる場合がありますので、詳細は各端末の取扱説明書をご確認ください。

www.docomo.ne.jp
データローミングとは？オンとオフで何ができる？| NTTドコモ
https://www.docomo.ne.jp/service/world/roaming/check/dataroaming/
データローミングとは、海外滞在中、現地の通信事業者のネットワークを利用して日本のドコモの通信設備と接続しデータ通信を行うための仕組みです。データローミングのオンとオフで何ができるかご案内いたします。

 

ahamo海外利用のデメリット速度制限の対策

 

ahamoを海外で利用する時の最大のデメリットが以下の２つ

  1. 15日以内でデータ超過したら1Mbpsに速度制限
  2. 15日以降が128kbpsに速度制限

 

海外で15日以内でデータ容量（30GB）を超過した場合は 送受信時最大1Mbpsに制限されます。

1Mbpsは高画質な動画を見たりゲームが必要でなければ問題ない程度です。

もし速度に不満があるのであれば1GB550円でデーター増量しましょう。

また

15日経過後の日本時間0時以降に通信速度が強制的に送受信時最大128kbpsに制限されてしまいます。

この速度制限は日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されません。

つまり

ahamoで海外で15日以上滞在するとデータ通信は出来なくなると考えてよいでしょう。

 

そのためには海外滞在が2週間以上の長期滞在を予定している場合は

  • 最初からahamoの利用しない
  • 他社回線（海外用ポケットWi-Fi）の利用

 

他社回線の用意としては事前の用意もしくは現地での対応に分かれます。

  1. 海外専用のWi-Fiを持参
  2. 現地でWi-FiまたはSIMを購入

私が勧めるのは

最初から2週間以上の旅行を予定している場合はahamoは利用しないでDoCoMo回線にこだわらないで楽天モバイル（３Gまで無料）など簡単にデーター追加できる回線をお勧めします。

ahamoの海外利用でトラブルが発生した場合の対処法

ahamoを海外で利用する際に様々なトラブルが発生する可能性があります。
これらの問題の対処法を紹介します。

 モバイルデータ通信が使えない場合

  1. データローミングがオンになっているか確認する。
  2. スマホの機内モードをオン/オフして電波をつかみ直す。
  3. 電波の良い場所に移動してみる（建物内・地下から出る）
  4. 利用エリアがahamoの対応国・地域に含まれているか確認する。
  5. 端末の再起動を試す。

電話がかけられない/受けられない場合

  1. 「+81」などの国際電話の発信方法が正しいか確認する。
  2. 日本の緊急連絡先に電話する場合は、日本の国番号「+81」をつける。
  3. ahamoの通話対応国・地域に含まれているか確認する。

速度が急に遅くなった

  1. データが30GB超過の場合はデータ1GB追加する
  2. 海外利用が15日を超えた場合はWi-Fi利用か、現地のSIMやeSIMを利用する。

SIMカードが認識されない

  1. スマホのSIMトレイを開けてみて、SIMカードが正しく装着されているか確認する。
  2. eSIMの場合は、再度プロファイルを有効化する。

【まとめ】ahamoは2週間以内の海外旅行には最適

ahamoで海外旅行をする人でahamoをお勧めする人は

  • ahamoユーザの人
  • 短期での海外滞在（15日以内）の人
  • 海外滞在時にahamoデータ容量が残っている人（30GB)
  • 2台持ち（海外Wi-Fi）をしたくない人（eSIM利用）
  • 電話サポートが無くても現地対応できる

15日以上の速度制限を受けない短期の海外旅行にはahamoは最適ですね。

 

ahamo便利過ぎてもう海外SIMには戻れません。 15日以内の旅行だと最強だと思います

必ず渡航先の国がahamo対応のエリアかどうかを確認してください。

また海外からの通話はデータ通信でLineなどのネット経由での通信を主体にすれば通話料金も発生しないので国内で使用している通信料金で済むことができます。

もし、ahamoユーザーでなくても、これから海外旅行を計画している人はスマホは2回線利用できるのでデディアルSIMでeSIMの設定をすれば簡単に利用できるようになります。

ただ海外利用だけの利用で1ヶ月未満での解約をした場合はぺナルティ（ドコモ回線の再契約が縛らくできない）などの発生がある場合もあるので注意が必要です。

 ahamoの海外利用に関するよくある質問（FAQ）

Q1: ahamoは海外でもSIMの入れ替えなしでそのまま使えますか？

A: はい、対応国・地域であればSIMカードやeSIMを入れ替える必要なく、そのままデータ通信・通話・SMSが利用可能です。ただし、データローミング設定をオンにする必要があります。

Q2: 海外でデータ通信を使いすぎるとどうなりますか？

A: 月間30GBを超過すると速度が送受信最大1Mbpsに制限されます。また、海外での利用が15日を超えると128kbpsに制限されるため、長期滞在の方は注意が必要です。

Q3: 128kbpsに制限されたら解除できますか？

A: いいえ、海外での利用が15日を超えた場合、日本に帰国してデータ通信を行うまで速度制限は解除されません。

Q4: ahamoの海外ローミングは飛行機や船の中でも使えますか？

A: いいえ、ahamoの海外ローミングは地上の通信ネットワークに依存するため、飛行機の機内やクルーズ船の洋上では利用できません。ただし、Wi-Fiがある場合は、Wi-Fi経由でのインターネット利用は可能です。

Q5: ahamoは海外の5G回線に対応していますか？

A: はい、海外でのデータ通信は5G回線には対応しています。

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